家系図、作ってみました。(5/11)
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家系図、作ってみました。(5/11)

一応、これはご依頼なんです。

最近よく行政書士で家系図作成の仕事って聞きます。

いろんな所を辿って資料を集めて巻物を作る、というものです。

 

(図にあるようなキットは使用していません)

 

今回、私の仕事はというと、資料はお客さんがすでに持っていて、それをエクセルで図にしていくというもの。

一見簡単そうに思います。

実際そんなことないんですよ。。。

 

5代さかのぼると家が無限と思えるほど登場してきます。

しかも昔は養子が多く、その辺も家系図で表すにはややこしくなってきます。

さらに昔は子供が多い。8人兄弟とか多々あります。

それに戦争があったので再婚も現代並みに多い。

いろいろあるんです。婚外子も多いですし。

 

全ての家の情報を集めた資料ではなかったのでまだ単純なほうだったと思うのですが、資料と言っても江戸時代、明治時代の資料なんて私からすると古文書です。

実は私は漢文や古文は少し読めるんです。(ほんのちょっとだぜ)

でもそれはきれいに清書された文字や活字です。

資料はというと手書きのもののかすれたコピーです。

昔のお役人さんが書きなぐったような漢字やカタカナは解読が非常に難しい。。。

お役人さんはテキトーに仕事してたんじゃねーか、と思ってしまいます。

 

ずっと古文書とにらめっこしながら、パソコンで変な漢字を探したり、読み方を調べたり、時間かかるんですよ。

正直な話、ギブアップも頭をよぎっていました。

でも漢字を探し当てたり家系図の伏線が判明したり、少しづつ繋がってくると、もうちょっとなんだよなーっていう感覚になるんですよ。

  

 

結局、なんとか繋がりました。

依頼内容としては、全てを解き明かすと不幸が起こるという説があるとのことなので、ほどほどの所で伏線を切りました。

 

この内容をエクセルで表現していくのです。

これも難しい!

 

家系図の広がり方は宇宙のようです。

一枚に表現が難しいのです。

なので近代の家に分けての表を作成してみました。

 

とにかく納品できる状態にきれいにレイアウトして作成完了。

 

結果的にご依頼主の知らない異父兄弟がいたり、初めて出てきた親の結婚履歴がありました。

いやー、すごいですね、たくさんの発見があるようです。

 

先ほど家の広がりが宇宙のようだと表現しましたが、宇宙は人知を超えたスピードで広がっているといいます。

そのくらい収拾がつかないくらいに家系図では家が広がっていきます。

人類皆兄弟なんて博愛主義はあながち嘘ではないんじゃかないかと感じました。

そして今現在、生を受けている自身の存在の奇跡。

と思うと結婚して子孫を残すということはやはり大事なことなんだなと勉強になりました。

 

なんだかんだでこの作業は1日では出来ませんでした。

集中して2日間くらいでしょうか。不慣れな者には難易度高かったですね。

 

 

 

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