空き家事情に強くあるために(9/21)
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空き家事情に強くあるために(9/21)

2017年09月21日(木)5:30 PM

ご存知の方もいるかもしれませんが、この度便利屋の動画広告を出してみました。
便利屋の広告とは言っても漠然と何でもやります、ではなくて、「空き家」のことなら!って広告です。

 

さて、「空き家」のこととは?

 

それは事情ごとに千差万別です。
しかしある程度、経験から想定できるものがあります。

 

①草むしり、枝落とし

これは無人の家だと草ぼーぼーになり、空き巣の恐れ、ゴミを捨てられる恐れ、虫の発生、このようにご近所さんに知らず知らず迷惑をかけてしまうリスクがあります。

 

②急きょ人が集まる事情ができて、部屋を整える

ずーっと空き家だったけど、親族などが葬儀やそのあとの事で一度家に集まるということ。そうなったら大変ですが、ゴミ屋敷状態を見せるわけにもいかず、といった事情があるかと思います。

 

③家具や日用品の撤去

もう誰も住む見込みがなく、空き家として置いておくにも税金がかかる、売却する前に最低限の片づけを、ということがあります。空き家認定された際の税金も今後は割高となるようなので、このようなニーズは一層高まると考えられます。

このような事情は頭ではなく、体で覚えてきました。

なので依頼主の心配事や行動の傾向性も少しは分かる気がします。

 

ただやみくもに家を片付けに行っても、そこには細やかな気配りや配慮がいるんですよね。

その辺の業者の茶髪のあんちゃんを呼んでいても、意思疎通がうまくいかなかったりで、これは単なる力仕事ではなくて、配慮できる大人の仕事だと考えます。

 

そこで日々、配慮ができる冷静さと知識を培っておく必要があるんです。

まずは植物にくわしくなること。

依頼主が植物の名前を言ってきてもわからない時ありますから、簡単な範囲でいいので知っておくべきかと思います。

 

それに不動産業者の動向を知ること。

業者にもよりますが残置物の有無での不動産の買取価格がまちまちです。その辺りを理解した上での片付けの提案が出来るかです。無駄に片付けでお金を使わせずに不動産に明け渡すことも出来る事もありますし。

 

自治体のゴミの扱いを調べること。

一般ごみが発生したら、基本的に自治体の条例に従って処理をします。都内でも微妙に違いがあったりで、適切なゴミの扱いを知っておく必要はあります。

 

ざっと言えばこんな感じですけど、もっとたくさんあるんだと思います。

人それぞれに事情がありますから、早合点して決めてもいけませんし、ニュートラルな精神状態であるべきですね。

 

ただ事業で採算を考えていると本当に難しいです。

料金や段取りはなかなか即答ってしずらいのですが、そこはキチンと見積もりを立てたり、手配しないと失敗しますから、慎重になりますね。

ゴミ屋敷で追加料金が発生するのは、部屋の中に入れず全容が分からないまま、良心的に(ただ安いだけ)見積もってしまうからなんだと思います。

やってみないと分からない領域もありますので、そうなってくると最後まで信用できるか、人間性になってくる気もします。

人間性が良いから安いというのは必ずしも合っているとは限りません。

最後まで出来る限りのことを約束の範囲内できちんとコミュニーケーションをとってあたれるかどうか、ですよね。

 

そのような微妙な部分も踏まえながら事を進めていくために「空き家」はたまたま便利屋の仕事の一つ、というものではなく、「空き家」は便利屋の主幹業務と言えるように努力をしていきたいと考えます。


信用ある見積もりとは?(9/6)

2017年09月07日(木)12:24 AM

現地での見積もりをしないで、いざ現場に入ると、間違っちゃたなーってことがよくあります。

先月も庭仕事で間違ってしまいました。

 

出来る限りやるしかないんですが、とてもじゃないけど時間じゃ終われない作業がありました。

しかもお客さんが不在の時の作業なので、途中で説明してほどほどに調整することもできません。

出来る限り時間オーバーでやりましたが、翌日、少しやり足りないと言われてしまいました。

それで問題が生じたわけではないのですが、率直に申し訳ないなと感じました。

 

実際に見てない現場ですとある程度お客さんの話を信じて側に立って考えようとします。

でもお客さんの見立てというのは簡単に考えていることが多くて、実際はそうでない事が多々あります。

それでも電話で話を聞くだけで時間制でやるだけやってみます、ということになることあります。

 

それは私のやさしさであり甘さです。

難しいことを言って料金を吊り上げるようなことは避けたいのです。

よくありますよね、車両代、装備費、材料費、諸手当などなど。

あってもいいですけどせいぜい1つか2つまでですよ、そんなのは。

 

なのでなるべくシンプルに変に高くならないように見積もりします。

しかし現場に行くとすごく作業しずらかったり、作業量がおおかったりします。

一見すれば分かります。

 

やはり見積もりの時にこちらが変に気を遣って心残りのできてしまう作業をすれば、誰も得しない結果となり、すっきりしません。

それでも安い方がいいという人もいるでしょうが、ここはこちらのポリシーをハッキリさせることが誠実と考えました。

 

そのポリシーとは何か?

 

仕事という事に関しての原点への回帰です。

とかく勘違いしてしまうのが、お金が一番価値があると錯覚してしまうことです。

作業料金は対価です。

いずれも価値は同等です。

 

それが運営上、目先の事に捉われて拝金主義に知らぬ間に陥ってしまうんです。

 

あー、情けない。。。

 

そうなってしまうと、仕事のプライドがなくなり、仕事の質が落ち、緩やかに弱体化していくでしょう。

ではどうするのか?

 

やはり設定した料金表通りの見積もりをするべきなんです。

とかく何かを無料にしたり無条件の値引きをしたり、これは一見お客さんには良いのですが、こういった営業を前提にしていたら信用ある仕事が出来なくなっていたり、感謝の気持ちが消えたり、つまらないことになると思うのです。これは単純な道理です。

これは生き方の問題にもなってきます。

 

決まった約束事は守ることが誠です。律儀であるべきです。

 

そういうことで、見積もりに関しては、手心を加えずにきっちり見積もるのは当たり前ということにするべきではないかと感じています。

何もお客さんに意地悪するわけではないです、もともとの設定が相場より安価にしてますのでご理解いただきたいところですが。

 

うーん、我ながら何でも安くしますと言っている業界に逆行している感が凄いです。

でもこれは何年かがむしゃらに自分の体を使った経験からの感想ですので、真面目に便利業をやっている人々の代弁にもなる思います。

 


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