現場作業での具体的な感染症対策と熱中症対策の報告

2020年08月02日(日)

以前、緊急自粛宣言が発出された際にも指針をこちらで報告をしておりますが、今現在、感染の勢いは収まりません。

そこで改めて、現場での対応、方向性を記しておきます。

基本的には4月の時点と大きくは変わっておりませんが、熱中症対策の事も含め、より具体的にいたします。

 

・マスク着用は基本中の基本ですが、熱中症対策のため、密集、密接、密閉にならない場所では無理な着用はいたしません。

 

・作業前には検温、体調の確認をスタッフ同士で客観的な判断をいたします。

 

・現場では度々手洗いをいたしますので、水場を頻繁にお借りすることをご了承願います。

 

・当日、体調不良のあるスタッフは作業に入りません。欠員によっての作業の遅れ、現場の休みは止むを得ないと考えますので、作業見積もりでは予備日など、余裕をもってスケジューリングいたします。

 

・窓やドアを開けながら換気が十分な環境でのみ作業を行います。

 

以上、また新しい対策の準備、発見がありましたら報告させていただきます。

  |